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〖失踪人捜索班 消えた真実〗1話~最終話まで全話あらすじ・ネタバレ感想!

〖失踪人捜索班 消えた真実〗1話~最終話まで全話あらすじ・ネタバレ感想!
町田啓太は、“消えた妻”の行方を追うために民間の失踪人捜索チームを立ち上げた元刑事役。頼れる相棒は小泉孝太郎。
2025年4月11日(金)よる9時からテレビ東京系にて放送開始。

 

〖失踪人捜索班 消えた真実〗

■主演:町田啓太
■脚本:小峯裕之、本村拓哉、木江恭
    (完全オリジナル脚本)
■監督:池澤辰也
■主題歌:まさか泣くとは思わなかった
    (THE JET BOY BANGERZ)
■放送:毎週金曜よる9時(テレ東)
 ※放送予定は変更になる場合があります

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〖失踪人捜索班 消えた真実〗キャスト

<失踪人捜索班>
城崎達彦しろさきたつひこ (町田啓太)
 警視庁捜査一課の刑事だったが辞職
 失踪案件専門の探偵社を立ち上げ
 目的は自身の“消えた妻”の捜索
清水透一郎しみずとういちろう (菅生新樹)
 IT技術系の天才だが勤労意欲ゼロ
 自由気ままでマイペース
間宮凛子まみやりんこ (武田玲奈)
 元天才子役で演技の達人
仲根将なかねしょう (片桐仁)
 探偵事務所を構える本職の私立探偵
 組織になじめず退職した元刑事
 所轄時代は城崎の指導役だった
 
笹塚晋平ささづかしんぺい (小泉孝太郎)
 警察を辞職した城崎の協力者で刑事
 捜査一課にとどまり城崎に情報提供
 
<そのほか>
城崎恵子しろさきけいこ (泉里香)
 城崎の妻で突然失踪
 [帝都通信社]第一社会部の記者
奥澤賢吾おくさわけんご (高橋克実)
 城崎の刑事時代の上司
 捜査一課長だが捜査をさせたくない
羽鳥文夫はとりふみお (光石研)
 法務省 副大臣第一秘書
 幅広い人脈を持つ
 「一人介せば誰とでもつながれる」
 交渉術に長けている
●深町克英(小久保寿人)
 [帝都通信社]の記者→死亡
 恵子が尊敬する先輩
●芝本功補(長谷川朝晴)
 [帝都通信社]で恵子達の上司
 編集局第二社会部のデスク
●小野澤(冨家ノリマサ)
 副大臣

〖失踪人捜索班 消えた真実〗あらすじ・ネタバレ感想

〖失踪人捜索班 消えた真実〗第1話あらすじ・ネタバレ感想

2025年4月11日放送
●あらすじ(21:00~22:09)
城崎達彦(町田啓太)と相棒の笹塚晋平(小泉孝太郎)は、警視庁捜査一課の検挙率№1バディだ。
だが、ある日、城崎の妻・恵子(泉里香)が失踪してしまう。
恵子の職場の先輩記者・深町克英(小久保寿人)が遺体で発見されたこともあり、城崎は恵子が事件に巻き込まれたことを確信する。
ところが、捜査一課長の奥澤賢吾(高橋克実)は、深町の件を事故と断定。
しかも、恵子は捜索すらされない。
 
 
警察の不可解な対応に憤慨した城崎は辞職し、失踪案件専門の探偵事務所[失踪人捜索班]を立ち上げる。
城崎は、各分野のプロフェッショナルである個性的なメンバーと、捜査一課にとどまり城崎に協力してくれる笹塚とともに独自に恵子の捜索を開始。
そして、彼らはカギを握る“大学教授”を追うが、彼も失踪していて……。
 
 

〖失踪人捜索班〗第1話ゲスト

●君嶋信也(髙嶋政伸)
 [日本理科大学理工学部]教授
●君嶋里美(櫻井淳子)
 君嶋の妻
●君嶋友香(長島優月)
 君嶋の娘で失踪した父を心配
●岩永(金子昇)
 君嶋と同じ分野の教授
●八井田馨(松本岳)
 君嶋を脅迫していた若い男
●佐藤千晶(三原羽衣)
 ゼミ学生
●原田あずさ(山本かりん)
 ゼミ学生
●山瀬健太(櫻井佑樹)
 ゼミ学生
●大家さん(吉満寛人)
 君嶋の部屋の階下に住んでいる
●BARの店長(石井一彰)
●BARの客(黄地裕樹)
●冒頭の強盗犯(野口幸一郎、堤絆兎、小関楼丸)
●依頼人女性(松浦衣里)
 中根探偵事務所に浮気調査依頼
 
 
●感想
城崎恵子役の泉里香さん、可愛いなぁ。
『正直不動産』の時も思ったけど、なんかナチュラルなのよ。
媚びた感じとか全くしないし、やわらかいビジュアルなのに「姐さん」って感じもして、カッコイイ。
回想シーンの城崎(町田啓太)とのイチャイチャも幸せオーラを感じて、一瞬で恵子のキャラを好きになった。
 
 
テレ東で小泉孝太郎さんを見ると『ゼロ係』を思い出しちゃうけど、渋い刑事役の時は声が低めなのね。
笹塚は、ちょっとつり目つっぽくて眉毛も上がり気味のハードボイルド調だ。
そんな笹塚は、現職の政治家の第一秘書・羽鳥文夫(光石研)にお願い事ができる、というより無理を言って使える立場なのが気になる。
羽鳥は笹塚に恩があるようだけど、そこそこ危ない橋も渡りそうなので、一体どれほどの大恩なのか。
 
 
ところで、城崎が立ち上げた探偵社の収入ってどうなっているんだろう?
君嶋信也(髙嶋政伸)の行方を追ったのは恵子との接点を調べるため。
君嶋の妻・里美(櫻井淳子)は捜索を頼んでいないし、だとすると、依頼人がいないわけよ。
凛子(武田玲奈)の言う通り、カジノのお金、少しくらい頂戴しといても良くないかと思ってしまう。
ドロボーになっちゃうからダメだけど。

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〖失踪人捜索班 消えた真実〗第2話あらすじ・ネタバレ感想

2025年4月18日放送
●あらすじ
城崎達彦(町田啓太)が次の捜索対象に選んだのは、美容系インフルエンサー・宝崎真奈美(宮本茉由)だ。
刑事・笹塚晋平(小泉孝太郎)の情報によると、真奈美は深町克英(小久保寿人)の死と同時期に失踪している。
城崎は、妻の恵子(泉里香)が失踪前に真奈美のSNSを見ていたことを思い出す。
 
 
そんな中、真奈美の夫・宝崎優悟(小池徹平)が事務所を訪ねてくる。
優悟は、[宝崎記念病院]跡取り息子で内科部長だ。
優悟は、妊娠中の妻が姿を消すはずがないと必死に主張する。
しかし、[宝崎記念病院]理事長である優悟の母・宝崎高子(藤吉久美子)の登場で事態は思わぬ展開へ……。
 
 

〖失踪人捜索班〗第2話ゲスト

●宝崎優悟(小池徹平)
 [宝崎記念病院]跡取りで内科部長
●宝崎真奈美(宮本茉由)
 優悟の妻でインフルエンサー
●宝崎高子(藤吉久美子)
 [宝崎記念病院]理事長
 優悟の母
●津田諒太郎(高山孟久)
 [津田クリニック]開業医
 高良崎記念病院に勤務していた
●野上由利(ゆいかれん)
 真奈美の友人で外務省勤務
●[Luxuria]黒服(SHIGETORA)
●江藤唯(森日菜美)
 [Luxuria]キャバ嬢
 深町死亡時の目撃証言者
 
 
●感想
宝崎高子役の藤吉久美子さん、何気に迫力あったな~。
過干渉ぎみってレベルを超えてない?
高子の圧に息子の優悟(小池徹平)がビビる姿を、優悟の妻・真奈美(宮本茉由)が毎日見ていたとしたら、そりゃ家出もしたくなるわ。
 
 
いや~、そんな所に写ってますか。
プロは画像処理された写真のヌケを見つけるの、うまいな~。
ああいうのを見ると、SNSに写真をアップする時は気をつけようって思う。
 
 
ところで、笹塚(小泉孝太郎)はずっとひとりで捜査をしているけれど、大丈夫なのか?
捜査一課長の奥澤賢吾(高橋克実)が捜査を許可していないので、笹塚と行動を共にする同僚がいない。
もし、笹塚が襲われたらどうするのだ。
真実に辿り着いたとしても笹塚の身に危険が迫るのではないか?
とか考えていたら、だんだん笹塚が怪しく見えてきた。

〖失踪人捜索班 消えた真実〗第3話あらすじ・ネタバレ感想

2025年4月25日放送
●あらすじ
城崎恵子(泉里香)が、先輩記者の深町克英(小久保寿人)と、ある警備会社を調べていたことが分かった。
また、笹塚晋平(小泉孝太郎)のもとに「深町を殺した犯人の情報提供をしたい」とタレコミメールを送信してきた人物、それが深町事件の証言者・キャバ嬢の唯(森日菜美)だったことも判明。
 
 
そんな中、いつも笹塚が頼み事をしている副大臣の第一秘書・羽鳥文夫(光石研)から城崎達彦(町田啓太)に、失踪人捜索依頼が舞い込む。
失踪人は、個人資産10億円超えの元県議会議員・日野明(笹野高史)。
羽鳥にとって恩人であり、羽鳥は今回のために辞職してきたほどで……。
 
 

〖失踪人捜索班〗第3話ゲスト

●日野明(笹野高史)
 羽鳥が捜して欲しい”人生の恩人”
 個人資産10億円超えの元県議会議員
●相場りりか/りら(岡田結実)
 [ルクスリア]のホステス
●河内亮平(半田周平)
 日野の甥で投資トレーダー
●日野昌夫(坂本七秋)
 日野明の息子
●日野理沙(荻野友里)
 日野明の娘
●江藤唯(森日菜美)
 [ルクスリア]キャバ嬢
 3話で死亡
●[ルクスリア]黒服(SHIGETORA)
●[ルクスリア]キャバ嬢・メグ(藤江萌)、カナ(星乃まりな)
●内藤正義(坪倉由幸)
 [オリンポス警備保障]
 第二営業部課長→死亡
●仙波(中田陽菜子)
 [オリンポス警備保障]社員
●刑事(新虎幸明)
 警視庁組織犯罪対策部刑事
 
 
●感想
日野明(笹野高史)は良い人かもしれないが、子育ては失敗したね。
息子の昌夫(坂本七秋)が最低すぎ。
親の権力とか地位をあてにして調子に乗ってたのかね。
 
 
昌夫みたいなヤツに財産なんか残しても絶対ろくでもない事使うよ。
すぐにお金がなくなっちゃうと思う。
それなら国に納めた方がマシよ。
 
 
最近は跡継ぎがいない資産家の人が、大学とか地域の施設なんかに【遺贈寄付】をするらしいね。
そういう寄付金も慶應や早稲田が多いらしい。
その大学の卒業生とかでお金持ちの人が寄付するのかなぁ。
できれば、田舎の公立の中学校や図書館とかに寄付してもらいたいけどね。
昌夫並みの馬鹿息子、馬鹿娘をお持ちの資産家の方々、ぜひ【遺贈寄付】をご検討ください。
なんてな。
 
 
ところで、相変わらず笹塚(小泉孝太郎)は単独行動をしているが、警察では彼に何か言う人はいないのか?
そして、警察が束になっても叶わないであろう羽鳥文夫(光石研)の調査能力の凄さよ。
実は城崎(町田啓太)ってあんまり動いていないよね?

〖失踪人捜索班 消えた真実〗第4話あらすじ・ネタバレ感想

2025年5月2日放送
●あらすじ
笹塚晋平(小泉孝太郎)のもとに「深町を殺した犯人の情報提供をしたい」とタレコミメールを送信してきた人物、キャバ嬢の唯(森日菜美)が亡くなった。
笹塚が約束の場所へ向かうと、階段の下で息絶えている唯の姿が。
笹塚は、捜査一課長の奥澤賢吾(高橋克実)に、唯と深町克英(小久保寿人)の死の関連性を調べるべきだと訴える。
しかし、奥澤は聞き入れようとしない。
 
 
一方、城崎達彦(町田啓太)は深町のクラウドへのログインに成功。
クラウドには深町の記事の初稿が保存されており、それには[オリンポス警備保障]の亡くなった課長・内藤正義(坪倉由幸)は殺された、と綴られていた。
そんな中、内藤の部下だった三井千佳(後藤郁)が、内藤の後任課長・一ノ瀬徹(山崎樹範)を捜してほしいと……。
 
 

〖失踪人捜索班〗第4話ゲスト

●内藤正義(坪倉由幸)
 [オリンポス警備保障]課長→死亡
●三井千佳(後藤郁)
 内藤の元部下
●石田麻帆(福室莉音)
 内藤の元部下
●一ノ瀬徹(山崎樹範)
 後任の課長
●折田(武智健二)
 一ノ瀬徹の同期社員
●黒岩龍二(飯田基祐)
 探偵のふりをしていたが実は……
●豊崎刑事(加瀬信行)
●井上刑事(スチール哲平)
●内藤綾乃(片岡明日香)
 内藤正義の妻
●長瀬孝蔵(西岡德馬)
 [オリンポス警備保障]社長
 
 
●感想
シゴデキ清水(菅生新樹)の「縛られたくない」発言に、
「法には縛られなさいよ!」
と、すかさずツッコミを入れる仲根(片桐仁)。
ド正論すぎてワロタ。
ほんと、法には縛られようよ、天才ハッカーくん。
 
 
奥澤(高橋克実)は部下を辞めさせてでも何かを守ろうとしている。
笹塚(小泉孝太郎)が不審車両について報告してもガンとして捜査の許可を出そうとしない。
まさか、絶対に奥澤に逆らわないだろうと思われた豊崎刑事(加瀬信行)と井上刑事(スチール哲平)が助け船を出そうとは。
さすがに奥澤も黙るしかない。
ちょっとザマミロと思った。

〖失踪人捜索班 消えた真実〗第5話あらすじ・ネタバレ感想

2025年5月9日放送
●あらすじ
[オリンポス警備保障]の亡くなった課長・内藤正義(坪倉由幸)の後任の課長・一ノ瀬徹(山崎樹範)は、会社を無断欠勤し行方をくらませている。
そんな一ノ瀬と落合う約束をしていた城崎恵子(泉里香)は、待ちあわせ場所で追っ手の車に轢かれそうになる。
間一髪のところで恵子を助けたのは、必死に恵子の行方を捜していた夫・城崎達彦(町田啓太)だった。
 
 
恵子から詳しい話を聞いた笹塚晋平(小泉孝太郎)は、内藤と記者の深町克英(小久保寿人)の死に、警察が絡んでいることを確信する。
カギを握っているのは一ノ瀬だ。
失踪人捜索班は一ノ瀬の行方を追うが……。
 
 

〖失踪人捜索班〗第5話ゲスト

●黒岩龍二(飯田基祐)
 探偵のふりをしていたが実は……
●長瀬孝蔵(西岡德馬)
 [オリンポス警備保障]社長
●内藤正義(坪倉由幸)
 [オリンポス警備保障]課長→死亡
●一ノ瀬徹(山崎樹範)
 後任の課長
●内藤綾乃(片岡明日香)
 内藤正義の妻
●飯島俊(石山順征)
 江藤唯の交際相手だった
 [Luxuria]の黒服
●シェフ(大迫茂生)
●豊崎刑事(加瀬信行)
●井上刑事(スチール哲平)
●証券会社の担当者(別紙慶一)
 
 
●感想
うまい話に乗っかることに恐怖を覚えた一ノ瀬徹(山崎樹範)は“まともさ”を保とうとしたわけだ。
何をさせられるか分からず、悪の道から抜け出せなくなるかもしれない恐怖と引き換えにえるものが「栄転」じゃ、割に合わなさすぎる。
 
 

笹塚(小泉孝太郎)は、なぜにいつまでも奥澤(高橋克実)に報告しているのだろう。
だって、奥澤はこれまでに笹塚の言うことには否定的で全く動く気はない。
報告するだけ無駄じゃない?
笹塚にしたら、何だかんだで課長はちゃんと正しい道を選ぶはずだ、と期待しているのかなあ?
 
 
絶対、チーム内に裏切り者が居るんだろうなと思っていたけど、私は羽鳥文夫(光石研)を疑っていた。
えー、まさかまさか、一番ないと思っていた線だった。

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〖失踪人捜索班 消えた真実〗第6話あらすじ・ネタバレ感想

2025年5月16日放送
●あらすじ
羽鳥文夫(光石研)が、ついに黒岩龍二(飯田基祐)と長瀬孝蔵(西岡德馬)のつながりを突きとめた。
長瀬が刑事部長だった15年前、密輸された覚醒剤を水際で摘発。
それにより、黒岩が所属していた暴力団の幹部がこぞって逮捕された。
実は、その情報源こそ黒岩だった。
その後、黒岩は組の顔になる。
 
 
城崎達彦(町田啓太)は、羽鳥に長瀬に関する新たな調査を依頼する。
そんな中、清水透一郎(菅生新樹)が復元したボイスレコーダーとともに姿を消した。
 
 

〖失踪人捜索班〗第6話ゲスト

●黒岩龍二(飯田基祐)
 探偵のふりをしていたが実は……
●長瀬孝蔵(西岡德馬)
 [オリンポス警備保障]社長
●大崎道臣(津田寛治)
 キャリア組の刑事部長
●鎌田俊樹(武田航平)
 長瀬の娘婿
●清水修一(戸田昌宏)
 清水の父親
●井上刑事(スチール哲平)
●斎藤康江(中上サツキ)
●遠藤奈々美(平川結月)
 社長秘書
●記者(秋里由佳)
 長瀬にインタビュー
 
 
●感想
早くやってほしかったら殴る蹴るしちゃダメでしょうが、黒岩(飯田基祐)。
清水透一郎(菅生新樹)は裏切ったわけでも、黒岩の仲間だったわけでもなかった。
実の父親に借金のカタで黒岩に売られてしまったのだ。
自分が楽になりたいからって我が子を売るなんて、最低だな、清水修一(戸田昌宏)。
何をされるか分からないのに、心配じゃないのか。
 
 
キャリア刑事部長の大崎道臣(津田寛治)、怪しいな~。
奥澤賢吾(高橋克実)に命令しているのは大崎じゃないの?
 
 
最初、ちょろっと登場した後、全く出てこなかった副大臣の小野澤(冨家ノリマサ)も何やら悪事に絡んでいる様子。
政治献金と言ったら汚れたお金としか思えない。
政治家はずるがしこいことにしか頭を使えない生き物なんだな。
 
 
それにしても、急に『マルホン胡麻油』のCMが流れてビックリしちゃった。
美味しそうだったけど。
チャーハンにはごま油よね。

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〖失踪人捜索班 消えた真実〗第7話あらすじ・ネタバレ感想

2025年5月30日放送
●あらすじ
突然行方をくらませた清水透一郎(菅生新樹)だったが、[失踪人捜索班]のメンバーを信じて密かにメッセージを残していた。
しかも、深町克英(小久保寿人)が残したボイスレコーダーの音源も復活させていた。
 
 
一方、笹塚晋平(小泉孝太郎)は、家時部長の大崎道臣(津田寛治)を味方につけ、捜査一課長の奥澤賢吾(高橋克実)の闇を暴こうとする。
しかし、決定打が無い。
むしろ、[オリンポス警備保障]社長・長瀬孝蔵(西岡德馬)の勢いが増すばかりだ。
そんな中、潜入捜査をしていた間宮凛子(武田玲奈)が有力な情報をつかみ……。
 
 

〖失踪人捜索班〗第7話ゲスト

●回想/内藤正義(坪倉由幸)
●回想/深町克英(小久保寿人)
●回想/江藤唯(森日菜美)
●黒岩龍二(飯田基祐)
●長瀬孝蔵(西岡德馬)
●大崎道臣(津田寛治)
●鎌田俊樹(武田航平)
●副大臣の小野澤(冨家ノリマサ)
●望月朋美(古畑星夏)
 [オリンポス警備保障]の元社員
 母の青果店を手伝っている
●朋美の母(大田沙也加)
 青果店を営んでいる
●豊崎刑事(加瀬信行)
●井上刑事(スチール哲平)
●ぼやく男性社員(松林慎司、杉山宗賢、園山敬介)
 早朝ミーティング出席者
 
 
●感想
清水(菅生新樹)、まだまだだな。
うまいこと言って黒岩(飯田基祐)を油断させようとしたが、本当の悪人は自分しか信用しないと思う。
だから、黒岩は雇い主の長瀬(西岡德馬)のことも信用せず、脅迫しようとしていた。
お金を何とかせしめたら国外にでも出るつもりなんじゃないかな?
 
 
笹塚(小泉孝太郎)も見る目がなかった。
一番話をしちゃいけない人を頼ってしまった。
よく考えたら課長の奥澤(高橋克実)ができる範囲のことはそれほど多くない。
もっと上の権力者じゃないと隠ぺいなんてそう簡単にはできないはず。
 
 
次回、いよいよ最終回。
城崎(町田啓太)、笹塚、奥澤がそろって踏み込んだけど、次回の予告では逆に追い詰められてるっぽい。
勢いよく3人で踏み込んで、かわされちゃったってこと?

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〖失踪人捜索班 消えた真実〗第8話(最終話)あらすじ・ネタバレ感想

2025年6月6日日放送
●あらすじ
[オリンポス警備保障]の社長・長瀬孝蔵(西岡德馬)と裏でつながっていた警察関係者は、キャリア組刑事部長・大崎道臣(津田寛治)だった。
 
 
城崎達彦(町田啓太)、笹塚晋平(小泉孝太郎)、そして奥澤賢吾(高橋克実)は揃って長瀬と大崎の密会場所である料亭に乗り込んで行く。
だが、罪を認めさせることはできず、逆に大崎から「黒岩を逮捕し真相を明らかに」と命じられてしまう。
その後も大崎の妨害で捜査は難航する。
 
 

〖失踪人捜索班〗第8話ゲスト

●内藤正義(坪倉由幸)
●黒岩龍二(飯田基祐)
●長瀬孝蔵(西岡德馬)
●大崎道臣(津田寛治)
●鎌田俊樹(武田航平)
●副大臣の小野澤(冨家ノリマサ)
●望月朋美(古畑星夏)
●豊崎刑事(加瀬信行)
●井上刑事(スチール哲平)
●内藤綾乃(片岡明日香)
 
 
●感想
今日、最終回だよね?
これ、終わる?
と心配になるほど、長瀬孝蔵(西岡德馬)も大崎道臣(津田寛治)も全然しっぽがつかめない。
 
 
長瀬も大崎も、例え悪事の一部が露見したとしても逮捕されたり仕事に困ることがないと高をくくっている。
それだけの根回しをしているってわけだ。
悪いことに気が回る人たちなのね。
生粋の悪人じゃん。
 
 
警察OBとは言え、長瀬はしょせん民間人。
最後の最後は現役の警察官僚の大崎ほどの余裕は持てなかった。
これは権力の差だな。
 
 
Why?
最後にビックリだよ。
何で安田顕さん出たの!?
写真だったけど。
もしかして、season2あるとか?
 
 
ご訪問ありがとうございました